クリニック紹介

  • 20年以上地域にねざしたクリニックです。
  • 整形外科専門医が多くの疾患に対応し適切に治療します。
  • 脊椎疾患は診断・手術・術後の経過観察まで全て対応します。
  • MRI・CTなどの精密検査も迅速に対応可能します。
  • 超音波装置を用いた診断・治療も積極的に行います。

当院は平成11年に開院してから豪徳寺・梅ヶ丘・松原・下高井戸・赤堤・羽根木・代田・宮の坂など多くの地域の方々に支えられてきました。
在籍スタッフの多くは近隣に在住しているため、患者さんの同じ空気感・土地感をもち常に思いやりを忘れず、不安なく治療に参加してもらうように努めています。また、リハビリや受付スタッフは20代のスタッフも多く、明るく元気なクリニックです。
患者様は関節の痛みや腰痛、頚部痛、上下肢のしびれ、関節リウマチ・骨粗鬆症など様々な方が来院されており、薬物療法・理学療法・注射・超音波治療など多くの治療オプションの中から適切な治療方針を決めています。それ以外にも、内科疾患・健康診断・ワクチン接種などにも対応しています。
また、特に脊椎疾患の治療は大学でも専門的に治療をしていたこともあり、診断・保存治療・手術治療・術後の経過観察まで対応しています。手術が必要な患者様は提携している病院へ速やかに紹介することで迅速に対応しています(千歳烏山:世田谷人工関節・脊椎クリニック)。さらに院長も大学での手術経験を生かして、世田谷人工関節・脊椎クリニックで手術を続けています。そのため、診断・手術・術後の経過観察まですべて一人の医師で行うことが可能で、手術は早くして欲しいけど執刀医がどんな先生か不安・術後だれがどこまでみてくれるのか不安などの多くの不安が解消できると考えています。
さらに、当院のすぐ近くに総合医療施設がありMRIやCTが撮影可能です。クリニックから予約をいれれば数日以内に撮影可能で、画像データをCD-ROMで渡してもらうことでクリニックの外来ですぐに画像をみることができるため専門的な評価を迅速に行うことができます。
また、当院では超音波装置を用いた積極程な治療にも取り組んでいます。超音波はレントゲンやCTとは違い被曝の心配がありません。さらにMRIよりはるかに安価な検査です。今まで多くの方々は「レントゲンでは骨折はないから大丈夫ですよ」「捻挫だから少し安静にしていれば治りますよ」「その腰痛はしょうがないから痛み止め処方しますので様子をみましょう」「しびれはなかなか取れないから付き合っていくしかありませんね」などと言われてきたと思います。しかし、一定数でその中で超音波装置を用いることで救える痛みやしびれがあります。また、注射主手技も超音波装置を併用することで安全かつ正確で、従来よりさらに深部への注射が容易に行えます。

提携医療機関

院内内装

医療機器・設備

超音波検査(エコー)
超音波検査(エコー)

診療報酬について

当院ではマイナンバーカードの使用を推進しています。
処方は原則は院外処方としており長期処方を希望される方にはリフィル処方も可能です(2回まで)。
令和6年の診療報酬改定に伴い一部の診療報酬のHP掲載が義務付けられました。
当院では厚生労働省が算定する診療報酬について下記のごとく患者さんに請求することとさせて頂いています(すでに算定しているものも含まれます)。
今まで通りの料金の方と今まで以上に支払う料金が増してしまう方がおられるかと思いますが、何卒、ご理解のほどお願い申し上げます。

外来感染対策向上加算

院内での適切な感染予防・迅速な感染対応を行うための加算(月1回:6点)。

医療情報取得加算

オンライン資格確認を始めとした情報の取得および活用に関する加算(3か月1回:1~3点)。

医療DX推進体制整備加算

オンライン資格確認・電子処方箋・電子カルテ共有サービスなどの先進技術の導入に伴う加算(月1回:8点)。

生活習慣病管理加算

高血圧・糖尿病・高脂血症などの管理のための加算です。
療養計画書(3回/年)が定期的に発行されますのでご参照ください(月1回:610~760点)。

特定疾患療養管理料

脳梗塞・癌・胃潰瘍などの特定の疾患を管理するための加算(月1回:225点)。

外来・在宅ベースアップ評価料

診療所スタッフ(医師除く)の労働報酬を増すための加算です(初診:6点・再診:2点 来院ごと)。

リハビリテーション総合計画評価料

リハビリを安全・的確に進めるための計画書を作成します。月1回の算定(単会のみの方であっても頂いております・月1回:240~300点)。

選定療養費用について

医療機関で処方される薬剤について、治療効果に差がないとの事から、より安価な後発品の使用が推奨されています。したがって、2024年10月1日より長期収載品(長く使用されている薬剤)で後発品が発売されているものについて、患者さんが先発品を希望された場合、後発品との差額について一部患者負担となります。